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iPad画面が浮いてきた

バッテリー膨張かもしれません。

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iPad画面が浮いてきた

スマホもタブレットも時々画面が浮いてくることがあります。

iPadの場合、画面が浮いてくる原因として考えられるのは、

衝撃もしくはバッテリーの劣化、大きく分けてこの2つが多いです。

でもこの画面浮き、実は気付きにくく画面が割れてしまうまで気付かない人もしばしば・・・

ケースを外してみてください

2～3年以上している端末であれば、一度ケースを外して確認してみてください。

画面を軽く押したときにフワフワしていたり、明らかに上や横が浮いてる！ってことがあるかもしれません。

ケースをつけていると意外と気付きにくく、そのまま使用していると危険です。

 

バッテリーの膨張かもしれません

画面の浮きは、バッテリーが膨らんで中から画面を押し上げてくることによって起こる場合がほとんどです。

それ以外ですと、落とした際の衝撃で画面の接着が剥がれて浮く、

もしくはフレームがゆがんでしまって、という場合もあります。

バッテリーの膨張はバッテリーの劣化によってなる事が多いのですが、、、

バッテリーの当たり外れによってもなる事があるようで、1年前後しか使用していないのに膨らんできた、

という方も時々いらっしゃいます。

多くはバッテリーの平均寿命2～3年以上の端末に見られる症状で、

画面割れの危険はもちろん、バッテリーの発火・発煙の危険もあります。

 

画面が浮いたままの使用は危険です

浮いてくる感じが、一気にパンっと開けば分かりやすいのですが、その開き方は極稀で、大半はじわじわきます。

画面が浮いたままの状態ですと、普段以上に画面が割れやすい状態にあり、

少しの衝撃でもヒビや割れに繋がることが多くなってしまいます。

そうなるとバッテリー交換だけではなく、画面交換修理も必要となり予想以上の出費となってしまいます。

そして何よりバッテリーが膨らむと発火や発煙の危険が高まり、最悪の場合人命にも関わる事態になってしまうこともあります。

自然に火が出ることは少ないですが、少しの衝撃や画面割れなどのガラスの欠片などで傷ついてしまったら危険です。

 

まとめ　iPadのバッテリーも交換が必要です

iPadのバッテリーも消耗品です。

リチウムイオンバッテリーの平均寿命は2～3年と言われているので、

その年数以上使用されている場合は、一度膨らみがないかご確認ください。

そのままその端末を使用されるようであれば、例え膨らみがなかったとしても、

2～3年以上経過しているのであれば、端末を長持ちさせるためにもバッテリー交換をオススメいたします。

 

 

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